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5分で丸わかり!格安SIM(MVNO)の基礎の基礎

格安SIM

そもそも格安SIMとは何か?

格安SIMーとは一体何でしょうか? 一般的に格安SIMとは「NTTドコモ」「au」「ソフトバンク」などの大手キャリアよりも、安い価格で電話・通信回線を提供する事業者のことを指します。

格安SIMの定義

「格安SIM」というのは通称で、正式には「仮想移動体通信事業者(MVNO)」と呼びます。一方、大手キャリアは「移動体通信事業者(MNO)」といいます。とはいえ複雑なので、「格安SIMというのは安い通信料金で使えるケータイ会社のことだな」程度に覚えておけば大丈夫です。

どうして安く使えるの?

どうして大手キャリアよりも低価格の料金でサービスを提供できるのでしょうか?

蚩尤は、格安SIM(MVNO)は大手キャリア(MVO)の通信インフラを借りる格好でサービスを提供しているからです。自分たちで設備投資をする必要がないため、その分、手頃な価格で通信サービスを提供できるんですね。例えるなら、大手キャリアがマンションを作って、その何部屋かをMVNOが借り、さらにMVNOがユーザーへ部屋を貸してるようなイメージです。

大規模な投資が必要ないこと、また市場の拡大を背景に格安SIMは急速に増加しています。2016年末時点でなんと600社以上も市場に参入しているんです。

格安SIMの歴史は?

さくっと格安SIMの歴史にも触れておきましょう。2001年にDDIポケットの通信網を利用する格好で事業展開した「b-mobile」(日本通信)が世界初のMVNOとされています(現在もサービス継続中です)。

しかし、MVNOの存在が知られるようになったのはソフトバンクが展開した「ディズニー・モバイル」が世に出てからでしょう。当時はMVNOという名称は一般的ではありませんでしたが、テレビCM展開など各種プロモーション攻勢により人気を博したディズニー・モバイルは、最も認知された最初のMVNOといえるかもしれません。

格安SIMの種類は?

格安SIM(MVNO)は、どこの移動体通信事業者(MNO)の回線を借りているかで3つに分けられます。NTTドコモの回線を利用するドコモ系、auの回線を利用するau系、そしてソフトバンク回線を利用するソフトバンク系です。

格安SIMの多くはドコモ系に属します。次にauで、ソフトバンクはごく少数に止まっています。ドコモ系であればドコモの通信局および通信網を利用するため、ドコモのアンテナが入る場所であれば同じように通信通話が可能です。

格安SIMを扱う事業者は?

2017年7月時点で、以下のような格安SIM(MVNO)があります。

MVNO 運営会社 回線
UQモバイル UQコミュニケーションズ au
OCNモバイルONE NTTコミュニケーションズ ドコモ
LINEモバイル LINEモバイル ドコモ
楽天モバイル 楽天 ドコモ
DMMモバイル DMM.com ドコモ
mineo ケイ・オプティコム ドコモ・au
BIGLOBE SIM BIGLOBE ドコモ
NifMo ニフティ ドコモ
IIJmio インターネット・イニシアティブ・ジャパン ドコモ・au
U-mobile U-NEXT ドコモ・ソフトバンク
DTI SIM DTI ドコモ
FREETEL SIM プラスワン・マーケティング ドコモ
exciteモバイル エキサイト ドコモ
ASAHIネットLTE 朝日ネット ドコモ
hi-ho LTE ハイホー ドコモ
もしもシークス エックスモバイル ドコモ
TONEモバイル カルチュア・コンビニエンス・クラブ ドコモ
J:COMモバイル ジュピターテレコム ドコモ・au

さすがに全部は見にくいので掲載しませんが、上記のMVNOを抑えておけば大丈夫でしょう。

格安SIMを使うにはどうすればよい?

格安SIMの提供方法は2つあります。1つはSIMカードと呼ばれるICカードそのものを購入する方法です。

SIMカードのみを購入する方法

スマホにはSIMカードを差し込む「SIMカードスロット」があります。ここに特定の通信事業者のSIMカードを差し込むことで、通信回線が利用できる仕組みです。つまり、通常電話として使っているスマホには必ずSIMカードが入っています。
※iPadのWi-Fiモデルのように電話回線を使用しない製品にはSIMカードは使われていません。

SIMカードには、IMSI(International Mobile Subscriber Identity)と呼ばれる固有の番号が付与されており、これと電話番号を結びつけることにより通信を可能とする。SIMカードを抜き差しすることで、電話番号を他の携帯電話機に移したり、ひとつの携帯電話端末で複数の電話番号を切替えて使用したりすることができる
引用:wikipedia

大手キャリアや家電量販店などで購入したスマホで格安SIMを使う場合には、SIMカードのみを購入し、SIMカードスロットに差し込んだのちにAPN(アクセスポイントネットワーク)を設定して使用します。また、大手キャリアのスマホは、条件によってSIMロックを解除する必要があります。

スマホ本体とSIMカードを購入する方法

格安SIM(MVNO)では、スマホとセットでSIMカードを購入することもできます。この場合、購入したスマホにSIMカードがセットされ、APNなどの設定も完了した状態で引き渡しされることがほとんどです。つまり、購入後にすぐに使うことができる購入方法といえます。

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執筆者:管理人

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