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LINEモバイルはどうやって解約すればよい?
LINEモバイルのSIM種別を変更したり、他の格安SIMに乗り換えたくなった場合には、解約手続きの必要があります。
当然ながら解約しない限りは毎月の利用料が発生しますので、忘れずに解約手続きしたいもの。
しかし、LINEモバイルを含むどの格安SIMも(大手キャリアならなおさらですが)なかなか解約方法については詳しく説明していません。
そこでどう解約すれば良いのかを解説していきましょう。
解約はどこで行える?
LINEモバイルの解約はスマホのLINEアプリか、PCのLINEモバイル公式サイトにて簡単に行えます。
いずれかの慣れた端末で行えば良いでしょう。
解約方法の手順を解説
1.LINEモバイル公式アカウントより「マイページ」をタップします。
3.「解約・MNP転出」をタップ
4.「解約する」をタップ
5.アンケートにアンケートに回答する
6.さらに確認して完了
アンケートを回答しただけでは解約になりません。回答後、さらに最終確認をして解約手続きは完了となります。
解約時に違約金は発生する?
データSIMの場合違約金は発生しない
ドコモやau、ソフトバンクといったキャリアでは2年縛りがあり、特定月以外での解約には違約金が発生しますよね。
LINEモバイルの場合、データSIMの契約であれば縛りはありません。いつ解約しても違約金は発生しないので安心です。
音声SIMの場合、12ヶ月間は縛りが発生する
しかし、音声通話SIM利用時は、利用開始日翌月から12ヶ月目末日までに解約してしまうと9800円の解約手数料が発生します。
例えば7月10日に利用開始したとします。この場合8月が起算開始月となり、翌年の7月31日まで縛りが発生することになります。
他社へのMNPはできる?
他社へのMNP(モバイルナンバーポータビリティ)も行えます。手続きは解約と同じですので、上記方法にそってMNP手続きすればOKです。
月中で解約した場合には日割りになるか?
月中で解約した場合、事業者によっては日割り計算してくれるMVNOもあります。しかし、LINEモバイルの場合は残念ながら日割り計算してもらえません。
月初に解約しても丸々1ヶ月分を請求されますので、月末まで使い切ってしまったほうがお得でしょう。LINEモバイルの場合は契約初月が無料なので、解約月は日割りにならなくても仕方がないかもしれませんね。
解約したSIMカードでの復帰は可能?
一旦解約したSIMカードで再契約することはできません。新たに申し込む必要があるので電話番号は変わってしまいます。また、再契約の場合には、事務手数料とSIMカード発行手数料が合計3400円発生します。
オプションの解約料金は日割りになる?
「10分電話かけ放題オプション」や「端末保証」などのオプション料金についても日割り計算はされません。いつやめても月末までの料金が翌月に請求されます。
まとめ
以上、LINEモバイルの解約方法と解約にまつわる疑問についてまとめてみました。