ドコモやソフトバンクなど、大手キャリアではお馴染みの「家族割引」。LINEモバイルにも家族割はあるのでしょうか?
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LINEモバイルに家族割はないが…!?
結論を言えば、LINEモバイルに家族割はありません。
結論をいうと、家族割があるキャリアの料金よりも、LINEモバイルのほうが安くなるケースが多いのです。その根拠を説明しましょう。
公式サイト:LINEモバイル
スマホになってから家族割はほとんど意味がなくなっている
家族割とは、契約者と同居中の家族が複数回線で契約すると、基本料金や家族間の通話料が一定額割引となる割引サービスです。
実はこの家族割、通話メインだったらガラケー全盛期では存在意義があったのですが、スマホ全盛期の今となっては、旨味が薄くなっているといえるのです。
各キャリアの家族割の比較
各キャリアの家族割の状況比較してみました。
キャリア | 家族割 | 割引対象プラン | 割引額 | 家族間通話 | 2年縛り |
---|---|---|---|---|---|
ドコモ | ファミリー割引 | カケホーダイライトプラン br> シンプルプラン br> キッズケータイプラス br> ファミ割MAX50 br> ハーティー割引 br> タイプXiにねん | なし | 24時間無料 | あり※カケホーダイライトとシンプルプランのみ |
au | 家族割 | LTEプラン br> VKプランS br> VKプランM br> VKプラン br> LTEプランS br> プランZシンプル br> プランSSシンプル br> プランEシンプル br> プランSシンプル | 25%割引 | 30%割引 | なし |
家族割(2年契約) | auピタットプラン br> auフラットプラン br> スーパーカケホ br> カケホ br> スーパーカケホ(a) br> スーパーカケホ (ケータイ) br> カケホ (ケータイ) br> カケホ (3Gケータイ) br> カケホ (3Gケータイ・データ付) | 1500円割引 | 24時間無料 | あり | |
ジュニアスマートフォンプラン br> ジュニアケータイプラン | 1000円割引 | 24時間無料 | あり | ||
ソフトバンク | みんな家族割+ | データ定額 50GBプラス br> データ定額 50GB | 500円〜2,000円 | 契約人数によって変更 | あり |
ドコモは「ファミリー割引」。家族間通話料は24時間無料ですが、基本料金の割引はありません。
auの「家族割」は、契約プランによって2種類あります。フラットプラン、ピタットプラン、スーパーカケホといった主流となるプランでの家族割では、基本料金1,500円割引、通話料24時間無料が適応されます。
ソフトバンクの「みんな家族割+」は、「データ定額 50GBプラス」または「データ定額 50GB」に加入している場合のみ基本料金500円〜2,000円が割引かれます
(同一家族内の契約者数によって変動)。通話料の割引はありません。

家族割がなくてもキャリアよりLINEモバイルのほうが安い理由
一方、LINEモバイルは家族割こそないものの、基本料金がキャリアに比べて段違いに安いのが魅力。

コミュニケーションフリープランの料金表
一方、LINEモバイルと大手キャリアの料金を、一般的な「音声通話」「データ容量5GB」「上限ありカケホーダイプラン」で計算してみましょう。
業者名 | プラン名 | 容量 | 2年縛り | 月額料金 | 内訳 |
---|---|---|---|---|---|
LINEモバイル | コミュニケーションフリープラン | 5GB | なし | ¥3,100 | 月額基本料 ¥2,220+かけ放題オプション¥880 |
NTTドコモ | カケホーダイライトプラン | 5GB | あり | ¥7,000 | カケホーダイライトプラン¥1,700+パケットパック ステップ3 ¥5,000+接続サービス¥300</td> |
au | スーパーカケホ | 5GB | あり | ¥6,500 | スーパーカケホ基本使用料¥1,200+データ定額3 ¥5,000 接続サービス¥300 |
ソフトバンク | スマホ放題ライト | 5GB | あり | ¥7,300 | スマ放題ライト¥2000+データ定額5GB ¥5000 接続サービス¥300 |
ポイント
上記のとおり、LINEモバイルの料金は大手キャリアの半額以下であり、1回線あたり約3,000〜4,000円の開きがあります。
家族の場合は複数の回線を使うわけですから、大手キャリアとLINEモバイルの料金の差額は
- 2回線=差額6,000円〜8,000円
- 3回線=差額9,000円〜12,000円
- 4回線=差額12,000円〜16,000円
にもなります。
つまり、家族割がこの差額より得と感じられるか?ですが、私ならLINEモバイルを選んじゃいますね。
通話無料にメリットを感じる方もいるかもしれませんが、LINEモバイルも上記のプランでは1通話10分までのかけ放題が含まれているので、家族間の通話も問題なし。多少長めに通話しても、基本料金の安さで十分吸収できます。
さらに通話したい場合でも、LINEモバイルはLINEアプリのデータ通信が無料なので、LINEアプリの通話が無制限に使えるメリットもあります。
公式サイト:LINEモバイル
LINEモバイルはフィルタリング無料!小さい子供にも安心
家族で使う際に大切なのは、子供にも安心して使える携帯であること。LINEモバイルは、フィルタリングサービス「i-フィルター」を無料で提供しています。
i-フィルターは出会い系やSNS、さらに高額請求被害からお子様を守るサービス。同様のサービスは他の格安SIMにもありますが、有料で提供しているところがほとんど。
例えばBIGLOBEモバイルは、同じi-フィルターを利用するのに月額200円が必要です。
業者名 | フィルタリング名称 | 利用料金 |
---|---|---|
BIGLOBEモバイル | i-フィルター | 月額200円 |
UQ mobile | filii | 月額300円 |
小さなお子さんとも一緒に格安SIMを使いたい場合には、こうしたサービスも重要ではないでしょうか。
まとめ
LINEモバイルに家族割はありませんが、大手キャリアの半額以下という料金がメリット。
家族で2回線、3回線と増やしてもトータル1万円以内で抑えるコスパの良さは、何にも代えがたい魅力といえます。